2018年4月12日放送の『世界一受けたい授業』で紹介された「酢キャベツ」。
腸内の“デブ菌”を減らして減量するというもので、酢とキャベツと塩で簡単に作ることができるため、挑戦された方も多いのではないでしょうか。
私が食べた感想は「す、すっぱい!!」でした。
半日漬けてすぐのものはまだ食べられましたが、次の日にはもっとすっぱくなっていて、とてもじゃないけど続ける自信がありません・・・
でも、酢キャベツを食べた後は便通がよくなったような気がしたので、是非とも続けたい!
ということで、すっぱさを少しでもやわらげて継続できる方法をご紹介いたします。
酢キャベツの作り方 おさらい
① キャベツ1/2個を千切りにし、ビニール袋に入れます。
② その中に塩小さじ2を振り入れ、しんなりするまで揉んでいきます。
③ そこに、お酢200ccを入れ軽く揉み込み冷蔵庫で半日ほど漬け込んだら完成。
これらを毎食100g食べるのが理想ということでした。
酢はどんな酢でもOKでした。リンゴ酢にするとまろやかになるとおすすめされていましたが、それでもすっぱい!
ポイント:だしパックをまぜてみる
市販のだしパック(けずったかつおぶしなどが入っているもの)の袋を破ってまぜてみると、
だしのうまみですっぱさが軽減されました。
塩を入れてもみ込む時に一緒にだしを入れてもみます。
だしパックの中には塩分が含まれているものもありますので、ご使用の際はまぜる塩を減らしてみてください。
ポイント:荒めの千切りにする
細かい千切りにすると、たっぷり酢を吸い込むためかなりすっぱく感じます。
荒めの千切り(5mmくらい)にすると、キャベツの甘みも感じるかと思います。
ポイント:しっかりしぼる
しっかりしぼって酢の割合を減らすと、ぐんと食べやすくなります。
最後に
すっぱさに慣れない方は、最初から100g食べなくてもいいかと思います。
食欲のない日もあるでしょうし、外食などの日もあるでしょう。
分量や回数など、きちんと守る方がよいのかもしれませんが、続けられなければ意味がないと思いますので、無理のない範囲で続けられる方法でがんばっていきましょう♪